塾長挨拶

明空義塾・塾長・師範の前田利明です。
当道場では空手道を通して自主精神と優しい豊かな心と強い肉体を養い、社会に貢献できる人物を作るべく1981 年に設立致しました。
現在は東京都渋谷区代々木上原と東京都北区赤羽・王子十条地区を中心に活動しています。
全日本空手道連盟・和道会に所属し、和道会の基本に準じ稽古を行っています。
和道会とは現代主流となった組手のスタイルの元祖と言うべき流派で、柔術(神道揚心流)の影響が色濃く、「捌き」「流し」「押し」「引き」「入り身」「転身」などの技法が見られるのが特徴です。 自分の正中線を常に相手の攻撃目標から外し、無駄のない動きを基本とします。形はピンアン(平安)からはじまり、全日本空手道連盟・第1・2指定を含め、クーシャンクー、ナイハンチ、セイシャン、チントウ、バッサイ、ニーセーシー、ワンシュウ、ローハイ、ジッテ、ジオンなどがあります。

明空義塾について

年齢や体力、目的に合わせバリエーションに富んだ稽古で道場生の要望に応えています。
また、道場生のほとんどが全くの未経験から始めた人ばかりです。初心者でも基本からしっかり指導いたします。

■年少者や未成年
ひとに対する思いやりや芯の強さ、礼節などを身に付け将来有望な人材に育てます。
■未経験者や女性
体力、筋力の回復。腹式呼吸により健康増進を期待出来、ダイエット、護身にも役立ちます。。
■ トップアスリートを目指す
各競技大会への参加はもちろん、さらなる技の向上の要望に応えます。。
■運動不足が気になる中高年
年齢に合わせたペースで稽古をし、シニア・マスターズ大会への参加などを目指します。

練習風景

幼年から壮年まで幅広い層の塾生が日々稽古に励んでいます。
塾生それぞれの上達に合わせた指導を行っています。
また、週5日ある稽古のうち、どの会場にも参加出来るので社会人もご自分の仕事の都合に合わせてご参加いただけます。